国際交流基金主催の尺八コンサートにいってきました。200人くらいの超満員。非日系人が目立ちました。
日本政府の文化交流大使としてご活躍中の尺八演奏家・三橋貴風氏の味わいある虚無僧の尺八、風の音が聞こえた静かなひと時が持てて幸せでした。
このような演奏会での楽しみは、必ずブラジル人演奏家との合奏があること。今回もシェン・リベイロ氏との共演がありました。日本の伝統音楽の継承が外国の地でも存在することが素晴らしいですね。
友人の一言。現代音楽とマッチする尺八の曲目もいいけど、最後はばっちり、古典の古典でしめてほしかったと。私にはわかりませんが・・・あまり日本的でも、飽きるという意見もありです。
www.jfsp.org.jp