また古いネタですいません。私の学生時代に反戦ソング・ライターであった方です。
彼女が3月にサンパウロ公演しました。
ボブ・デランの最初のパートナーでした。「黒いオルフェ」の主題歌や「ドンナ・ドンナ」などよく歌ったものです。サンパウロでも今の労働党創設者の1人であるのスプリシ上院議員がまだ若かりし頃に交流があったようです。彼の息子さんもロック・シンガーです。
彼女は反戦シンガーである前に、1人の人間であり、女性であるとの宣言もカッコよかったです。
でも、思い出すのは、日本公演でファンから、たくさんのプレゼントをもらった時になんと「馬鹿な
子たちね。持って帰れないことわかっているのに」と言った言葉でした。
突然ですが、それに比べて島倉千代子さんのファンからの贈り物はすべてガラスケースに収まっていました。島倉さんは北品川、私はその当時南品川に住んでいました。
「この世の花」全盛時代でした。
廊下全面のプレゼントの数々に圧倒されました。これはMaboroshiだったのか・・・・
懐かしい思い出です。
バエズさんのライブにはいけませんでした。今でも相変わらずの美しい声ですね。
懐かしいですね。Joan Baez ジョアン・バエズさん !!
投稿者
aozora
at
2014年5月26日月曜日
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