オメデトウ!敬老の日


法的には何歳から老人に?日本は60歳または65歳以上?
私もお祝いしてもらえる資格あり。

各県によって違いますが、高齢移住者の方々に金一封がでるとか。孫のおもちゃや家族との会食などできるとのこと。素晴らしいですね。

 さて、当地には敬老の日は存在しませんが、いろいろ特典あり。
サンパウロ州では、60歳以上はバスが全線ただ(長距離バスは別ワク)。地下鉄は65歳以上全線ただ。(日本ほど地下鉄網はなし)でも助かります。

それに医療費が公立・私立病院の救急病院にいけば、年齢に関係なくただ。60歳以上は受付列が別で早く見てもらえます。現実はかなり時間がかかりますが。医療内容はおくとして、日本より貧乏人は助かる!?

他にも銀行やスーパーでも高齢者・障害者・妊婦さんなど優遇されます。バス・メトロのシルバー・シートもあり。時々、いい若いもんが占領してる図もありですが。当地では日本人や日系人は若く見られるので(?)時々、ええ?という顔されます。変なとこ喜んでます。

あ!忘れてました。美術館も60歳以上は入場無料で――す。映画館・テアトロ・コンサートは半額です。
老後の文化生活の質もこれで、保たれます。

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Blogには航海日誌という意味もあるとか。それならば人生の航海日誌を日々の何気ないできごとにたくして、人生の終盤を私流に生きていますということを、ちょっとかっこつけて、書いてみようと思い立ちました。サンパウロに住む利点を生かし、まったく個人の目からみたこちらのニュースも流します。もう一つ、自他共に許すあの福山さんの大ファンなので、彼の発言をだしに、一言申し上げる所存でもあります。反発され、石が飛んでくるかも知れませんね。

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学生運動の最盛期に卒業し、移住。血液 AB型 趣味 お琴・コーラス・読書

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