行ってきました!6万㎡の会場をうろうろでくたびれました!年だ。限界だ。
本好き人種には楽しみな2年に一度のイベント。実際にはリオでもやるので毎年のお祭り。今年21回目。主催者は3千万レアルを投資。1500人の臨時雇用を生み出す。入場料10レアル学生半額60歳以上タダ。サンパウロ中心
メトロ駅からシャトルバス
内外350の出版社・書店が参加。
小中出版社を合わせると900以上に。入場者数は74万人。内小学生中学生数が22万人。サンパウロ州の教育局は課外授業として参加を奨励。無料バスで送迎。読書の楽しみを知る機会を。習慣に。会場に置かれたバス図書館も子ども達に人気。
日本勢は国際交流基金がブースを設け、善戦。お隣に現地の日本書籍取り扱い書店があっ たが、とにかく値段が高く、日本円の6倍に一般市民は手がでない。マンガ・アニメ、折り紙などの文化系に人気が集中。世界的な傾向です。各国の著作権交渉は人気作家が目当て。良心的な書は5-10年前のものになる。
今年のテーマ
① ブラジルの誇る児童文学作者モンテイロ・ロバット再考
② 近代女性の心理をえぐりだしたクラリッセ・リスペクトールの真価
③ iPOTなどの電子書籍出版との競合・共生
ネットで索引し、注文したら家まで届けてくるのに、なぜ疲れにいくの?
ごもっともです、でもブラジル人化してますので、お祭り大好き、人との出会いがいいのです???!!!足腰イタイタ!明日働けるかな!
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