19世紀中ごろのコーヒー景気で栄えたバナナル市の町には、まだその頃の景観が残っています。現在は、刺繍や編み物、チーズ、カシャサ(焼酎)、スイーツなどの手工業と観光の町となっています。お土産にししゅうのテーブルクロスやミナス産の白チーズを買いました。
一番きれいなソブラード(二階建て邸宅)。1836年頃は裁判所として機能。 |
小さな町の朝は連休でもこの静かさで時が流れます。 |
1980年代の公園にあった鉄製の噴水兼水のみ場。 昼食は近くのレストランでミナス料理。ポル・キロ(1KGいくらの量り売り?) |
窓とベランダの鉄製のレース模様がクラシックです。ガラス窓が外で戸が内側です。 |
マモン(パパイア)の木。 写真をとってましたら、家の人が出てきて、他の木から10個ももいでくれました。 サンパウロのフェイラで買ったみたい。おいしかった!ありがとうございます。 マモンの木はオスとメスがあるのご存じですか。 |
クワレズマ(キリスト復活前の四旬節の花)ブラジルのどこでも見られます。 |
パスコア(イースター)ですので、木にウサギのお人形も飾ってありました。 今年のパスコアを旅先でお祝いできてよかったです。 人種問題を考えることもできました。 |
0 コメント:
コメントを投稿